ハワイ2日目にプレーしたこのコースは、実は今回が2回目でしたので、それなりのコース戦略を考えでチャレンジしましたが、作戦通りにはなかなかいかないのがゴルフでもありまして・・・・
このコースは、オープン以来、カウアイだけではなく、他の島からもゴルファーが押し寄せてくる人気のコースで、米「ゴルフダイジェスト」誌が選ぶ「全米トップコース100」のひとつにランクされたこともあるコースです。コース設計者のジャックニクラス自身も「世界でもっとも素晴らしいゴルフコースの一つだと自負している。それも初心者からプロフェッショナルまで、誰にでも楽しめる意味でネ」とコメントしています。

13番パー3 ティーグラウンドより見た景観
このコースは、ハンディ20以下でないと楽しめないそうです、確かに実感しました。ホールごとにある銅像
海越えの13.16番は、名物ホールです。深い谷越え5番など、ボールをなくするホールも多いです。イン最後の17.18番は右手がすべてラグーンで、プレッシャーとなります。13番パー3のコースに隣接して、レストランがあり、地ビールを飲みながら、ティーショットグリーン上のプレーを望むことが出来、プレー後に立ち寄りましたが、なかなか景色がよくビールもすすみますが、食べ物の量もビッグですので、ご注文時は注意しましょう。プレー中の私はこちら

16番パー4
ゴルフ場に隣接しているホテル(マリオット)
1992年のハリケーン以前は、このホテルの名前は「THE WESTIN KAUAI」(ザ・ウェスティン・カウアイ)でしたが、現在は「ザ・カウアイ・マリオット・リゾート&ビーチクラブ」と変更になり現在に至っております。リフェ空港から車で5分のところで美しいカラパキ・ビーチに面してます。
ホテル内より、プールサイド(右の写真)を通りビーチサイドを歩い散策してみました。